Bundeswehr Airsoft & Milsim ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

Bundeswehr Airsoft & Milsim
ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

2023年3月26日日曜日

MFE GYMNAS 01に参加してきました

 3/12 千葉県サバゲーパラダイスにて開催された「MFE GYMNAS 01」に参加してきました。非常に面白かったので第2回開催を期待して軽くレポート。

MFE GYMNAS 01とは
「Tactical GamesのようなRun Workout Shooting の三要素からなる競技を開催いたします! 第1回につきましては午前中は体験兼レギュレーション 説明、午後からコースを回って参加したい人はレース形式の ゲームに参加いただきます。 競技についてはケトルベル、サンドバッグ、ジェリカン等を使用し、シューティングターゲットを用意いたします。」
イベントTwiPlaより

Tactical Games(https://www.thetacticalgames.com/)のようなゲームをエアソフトガンでやろうというイベントですね。

今回行った種目は後述しますが「運動」をして心拍数が上がり疲労した状態で射撃を行いタイムを競います。射撃において指定されたターゲットを外すとペナルティ(タイム加算)となります。また銃口管理、然るべきときに抜弾を確認出来ているかなど、競技中の銃の安全管理に不足があってもペナルティが課せられます。

競技に使用する装備は
ライフル(10.5インチ以上の実在モデルのもの。パワーソースは問わない)
ハンドガン(GBBのみ)
マガジン(リアルカウント ライフル×3 ハンドガン×1)
総重量5kg以上のプレートキャリア
という指定でした。

今回のコース

プレキャリと必要なマガジン等は身につけ、ライフルはタクトレフィールド内の指定箇所に置き、ハンドガンはキャリーした状態でスタートします。2人のプレイヤーが同時にスタートし、それぞれにレフェリーが付きペナルティやタイムを計測します。

1.サンドバッグキャリー
60lbs(約27.5kg)のサンドバッグを担いで、サバパラの入り口の坂(釣りパラからサバパラ駐車場に上がってくる坂)の踊り場までを1往復走ります。
担ぐサンドバッグはスパルタンレースのパンケーキサンドバッグと土嚢袋が用意されており、担ぎやすいスパルタンレースのサンドバッグが人気のようでした。私も同時スタートの方とジャンケンしてスパルタンの方を選択。走り終えたらタクトレフィールドに入場。

Photo by れーむ@R3333mu
Photo by れーむ@R3333mu

2.ケトルベルスイング
ケトルベルをスイングする運動です。詳しくは検索して下さい。24kgのケトルベルスイングを20lepします。事前の練習会で16kgは経験していたのですが24kgは初めて。午前の練習では連続20lep無理じゃね?と思ったのですが、いざ競技のつもりでやってみると何とか止まらず出来ました。なんとかなるなる彩瀬なる。

3.射撃1
置いておいたライフルを取り、タクトレフィールド西側の建物二階の窓から、6連のターゲットのうち事前に指定された側の3連を狙います。この時点でライフルにマガジンを装填します。ターゲットを外す、また射撃が3発を超えるとペナルティ。
ターゲットのサイズは確認しそびれましたが小さい…かつ撃ち下ろしの距離感。練習では当てることが出来ましたが、運動の後かつ時間で焦っていると当たらないものですね。3発撃って1つも当たらず。マガジンを外し抜弾を確認しセーフティを掛けます。(使ったのがAEG G36Kだったので弾抜き撃ちをしないとチャンバーに残っていますが、チャーハンを引いてチャンバー確認の動作でOKと聞いていたのでそこまで。使うエアガンによるので要確認ですね。AEGだとこの辺が面倒なのでGBB使いたかった)

4.ファーマーズウォーク1
20Lの水入りポリタンクを両手に1つずつキャリーして指定箇所まで歩きます。距離は20Mくらいだったでしょうか。この時に体の前にキャリーしているライフルの銃口管理に不足があるとペナルティになりますので、スリングをしっかり締めて安全かつ安定した位置にキャリーする必要があります。

5.射撃2
ライフルとハンドガンにフレッシュなマガジンを装填し、ハンドガンはセーフティを掛けホルスターに戻します。20mほど先のターゲット(今度はマンターゲットのボディくらいの大きさです)をVタックバリケードから、ライフルの立射で左右5発ずつ、膝射で左右5発ずつ、伏射で左右5発ずつ、計30発撃ちます。的を外しても、30発以上撃ってもペナルティが課せられます。AEG G36Kなので弾残り考慮して1マグに30+4発くらい込めておきました。

6.ファーマーズウォーク2
ライフルをリロードしセーフティを掛けキャリーし、ファーマーズウォークで次の射撃位置まで20mほど歩きます。銃口管理に注意。

Photo by れーむ@R3333mu

7.射撃3
5mほど先のターゲット(マンターゲットのボディくらいの大きさ)を立射で、ライフルで5発、トランジションしてハンドガンで5発撃ちます。これまで同様、外しても多く撃ってもペナルティ。ライフルにセーフティを掛け、ハンドガンはデコックしてセーフティを掛けホルスターに戻し数メートル走ってゴール

同時スタートのプレイヤーもゴールしてから、全ての銃を抜弾しコース終了です。
競技の結果は…

5位でした~。 思っていたより早いタイムを出せたのですが、ペナルティが多く勿体無かったですね。


Oakley Si Cotton Cap -MC Black
Oakley Si Ballistic M-frame 3.0 -DarkBone
Under Armour Tactical Tech T-shirt -Olive
Crye Precision G3 CombatPants -MC
high speed gear Inner belt -coyote
Suunto CORE All Black
Mechanix wear original gloves -cyote
Salomon XA PRO 3D GTX -Black

LHT Plattenträger Gen.Ⅴ -SGO
Templars Gear Training Plate 1.5kg *2
LHT Multikalibertasche -5ftd*3
LHT Zubehörtasche waagerecht -5ftd
LHT Wasserblasenträger 2Liter -5ftd

TYR Tactical Gunfighter Belt -coyote
BHI SERPA Lv.2 USP(w/G-Code Beltslide)
LHT Pistolen Einzelmagazintasche 2er-5ftd
LHT Abwurfsack klein -5ftd

TM G36KA4 custom AEG
Eotech EXPS3-0
Eotech G33 Magnifier Replica
Rheinmetall LLM01 (Element)  w/Real RemoteSwitch&holder
5.11 Vtac 2Point Padded Sling -coyote
Magpul PTS Pmag
VFC P8A1 GBB

装備はいつものドイツ連邦軍アイテムを中心に最小限構成ですが、プレキャリの重さが1.5kgプレート×2枚ではやや不足していたのでハイドレーションポーチにダンベル用1.25kgプレートを入れています。GBBならマガジンの重さで5kg超える予定だったのですがVFC G36Kの調整が不十分だったので、先日完成させたマルイG36KA2ベースのKA4を使ったためです。Templars Gear Training Plate 2.5kgも欲しいですね。

Templars Gear Training Plate、米軍装備など他の界隈ではデカくてプレキャリに入らないなどの声が聞こえてきますが、ドイツ連邦軍装備においては軍支給品のSK4プレートのサイズとカットに近くむしろ推奨します。

支給品のMehler vario system SK4バリスティックプレート

Templars Gear Training Plate
SAPI型より幅が広くカクっとした肩とマルチカーブな感じが似ています。SK4プレートはソフトプレート(ショックアブソーバー)と併用するのでそれ自体はやや薄めでTemplars Gear Training Plateの方が厚みがありますがドイツ連邦軍の各アーマー(ブリストル、ST、DSO、LHTプレートキャリア)にピッタリ収まります。ちなみに最新のアーマーシステムのMOBASTではプレートも新規設計品になっているのでTemplars Gear Training Plateが適合するかは分かりません。
Templars Gear Training Plateが手持ちのギアに合わなくて持て余してる方がいたらドイツ連邦軍やドイツ警察の装備をやっている方に引き取り手が見つかると思います。というか2.5kgプレート余っていたら私が欲しいです。

2023年1月28日土曜日

電動G36KA4 マルイ次世代G36KA2ベース 製作記録3

 製作記録2の続き

ハンドガードの組み立て、組付けにボルト・ナットが必要です。
サイドプレートの取り付け:
六角穴付き皿ボルト M4×10 -6本

ハンドガードの取り付けに:
低頭六角穴付きボルト(キャップボルト) M6×40 -1本
M6 3種ナット -1個
以上です。

段差の大きい積層跡はパテ埋めで均し、サーフェーサーを吹いては研磨を繰り返し表面をなめらかにしていきます。お好みで納得いくまでやって下さい。

一応気をつけていたのですが少しエッジがダルくなったかもしれません。

脱脂してつや消しブラックで塗装します。塗料の種類はお好みで。
まずは内側を筆で塗りつぶし、放熱穴やKeymod穴からはみ出した塗料を研磨で除去して
外側をスプレー塗装。

ついでに中古で買ったマルイ本体も大分光沢が出てしまっているのでつや消しブラックで塗装しました。

次にバッテリーの収納スペースです。
A4ハンドガードには大きな放熱穴?(ガスブロックが見える穴)があり、バッテリーが目立つので穴より後方のスペースに収めました。

まず側面2本のボルトを抜き、バレルを外します。
バッテリー端子はミニTコネクターに交換します。ヒューズは除去。
写真はケーブルを目一杯引き出してる(バレル基部から外してそのままの)状態で、これくらいの長さでカットしミニTコネクターをハンダ付けします。
バッテリーもミニTコネクターに交換しますがケーブルの長さを短めにしておきます。
G-Force NOIR GFG903 7.4V 1300mAh ストックインタイプを使用。
ケーブルを引き出した状態でコネクターを接続
ミニTコネクターとバランスコネクターをバッテリー受けの左右に振り分けるように収めます。
ちょうど大きな放熱穴の手前までで収まっています。
ヒューズレスで済ませようと思っていましたが、やってみた感じミニ平型ヒューズなら入りそうな気もします。マガジンハウジングの内側、チャンバーの横あたりに収まらないだろうか。その場合片方のケーブルの長さにもう少し余裕が必要ですね。

追記:このあとコネクターはXT30に替え、20Aミニ平型ヒューズも入れました。

側面のバレル基部を固定するボルトが露出して目立つのでシリコンシールで埋めてみましたが光沢があるので全く隠れていませんね......

塗装したハンドガードを低頭六角穴付きボルト M6×40 と M6 3種ナット で取り付け。ナット側は実物同様ザグリに埋まる形。



アクセサリー類を準備します。
Magpul AFG2 Replicaです。レールにスライドして入れるタイプのアクセサリーはレールの塗膜を削ってしまうので内側を少しヤスリがけして緩めにします。
付けっぱなしにするつもりですが、その一度の装着で塗膜が削れるので調整必須です。
実物削るの勿体ないので、その点でむしろレプリカで良いかと思います。


フラッシュハイダーは標準の状態ではA2と同じ三叉ハイダー、サプレッサー(B&T ROTEX Ⅲ)装着時はQDハイダーになります。QDハイダーはサプレッサーとセットで支給されるのでしょうか。KSKだとQDハイダー装着率がぐっと上がります。エアガンパーツではVFC HK417用ハイダーが適合します。



KA4のスリングスイベルはレールに取り付けるB&Tのスリングスイベル(回転軸が無いのでスイベルじゃなくループでは...?)が標準仕様です。3Dプリント製ハンドガードに取り付けるのは強度的に少々不安があったのですが、付けてみたところよほど振り回したりしなければ問題なさそうです。
支給品の同スイベルにはヒモが付属するのでHKフックを介さず、ヒモに直接スリングを接続することも出来ます。

やはり不安がある場合はトップレール前方にスリングスイベルを付けるという使用例もありました。レプリカトップレールもナイロンファイバー製ですが補強も入っていますし取り付けボルトに近い位置なら強度的にも問題ないと思います。
Tag der Bundeswehr 2018よりKSK
スリングは支給品同様の5.11 Vtac 2Point Padded Sling -coyoteを使用します。

HK Parts.netから同様のスリングスイベルを購入出来た方がいるのでおそらく買えると思うのですが、入手が難しいようならシンプルなレイルスリングアダプターのレプリカ(例えばこんな)を目立たない位置に付けて代用するのも良いかと思います。

定番のLLM01(element製レプリカ)とリモートスイッチとホルダーは実物です。
このホルダーの入手は出物の機会を待つしかないかと思います。有志がコピーを作ってくれることを願いましょう。

サイドレール等のアクセサリーはKeymod規格のものが使えると思いますが(持っていないので確かめられず)Hkey規格も取付可能でした。Hkeyの方が穴の規格が小さいので一応入るという事だと思いますがスイッチホルダーを付ける程度なら問題ないかと思います。
ただハンドガードの塗装膜が傷つくのでアクセサリーの裏側にテープを挟むなど何らかの保護が必要ですね。Keymodアクセサリーを使う場合も同様です。

光学サイトはKA4標準のEoTech EXPS3とG33を載せ完成です。
電動ガンなのでP-MAGが使えるのも嬉しいポイント。

実物のKA4ハンドガートと並べて比べるならやはりKeymod規格なのが気になりますが、ゲーム用としては十分満足できる再現度だと思います。本体を塗装した際に「TOKYO MARUI~」の刻印は埋めたのですが「G36KA2」の「A2」も埋めたら良かったですね。

実際ゲームで使えば塗装が剥がれる部分も出てくると思いますが、ちょこちょこタッチアップしつついずれ迷彩塗装しちゃおうと思います。

追記:MSYさん製作の3DPパーツを使ってULTIMA製VFC G36K用 Hkeyハンドガードを取り付けました。やはりちゃんとHKeyが良いですね。アルミ製で質感や堅牢さにも安心感があります。MSYさんが過去販売していた3DPパーツは再受注可能だそうですので欲しい方は問い合わせてください。この電動で使っている拡張タイプマグリリースもMSYさん製ですよ。



ULTIMA製 G36K Hkeyハンドガードはかなり良く出来ているのですが、唯一問題点を上げると先端のカット(角度)が実物のK用と異なります。

AFGが付いている方が実物のK用HKeyハンドガード

ULTIMAは同時にフルサイズ用、C用も発売しているのですが、どれも先端のカットは同じ。実物のフルサイズ用とK用は先端のカットが異なるのですが、おそらくフルサイズ用を採寸しK、C用はそれを短くする形で設計してしまったのだと思われます。

実フルサイズ用 先端がK用と異なる

ULTIMA製3種 どれも先端が同じ角度ですね

この1点を除けば高い再現度でエアソフト用として申し分ない現状唯一無二に製品だと思います。VFC用ですので当然VFC G36にはポン付け可能です。HKey用レールのレプリカも発売していますが、ドイツ連邦軍のKA4用としてはMサイズを買って下さい。どちらも今更でもう売っていなさそうですが、手に入る機会があれば入手オススメします。

2023年1月15日日曜日

電動G36KA4 マルイ次世代G36KA2ベース 製作記録2

 製作記録1の続き

「GRAPHIC 3D PRINT」さんに出力依頼していたハンドガードが届きました。


見た感じ歪みもありませんし、後端のフレームに被さる部分のだんだん薄くなる部分もちゃんと出ています。左右の面の片面だけ積層跡の段差が出ていますが、いずれにせよ表面処理するので問題ありません。
では早速取り付けられるか確認......
いきなりガスブロックの純正ハンドガード固定用のガイドスリットがもろ当たって入りません。ガスブロックを取り外しガイドスリット、バッテリーケーブル保持用のフックを切除して塗装。
ガイドスリットが無くても純正のKA2ハンドガードは装着出来ますのでコンパチにも出来ます。KA1カスタムのKnight's RASも後端の(楕円柱にハマる)フックとピンだけで固定していますが特に問題ないので大丈夫でしょう...

バッテリーの受けの後端が干渉しますのでここも切除。
後端の横に張り出してる薄い部分だけ切り取ればOKです。

KA3以前のハンドガードと違いKA4ハンドガードの後端はB&Tハンドガードと同じ差し込み式ですが、マルイはここにフレームのモナカを接続するピンがあり差し込めません。
水色丸の部分、ハンドガード側の膨らみを削って平らにします。金属ピンが埋まっていますが削っていくと出てきてぽろりと取れます。モナカもマグウェル側のビスで固定されているので隙間が開くこともありませんでした。
ピンが埋まっている膨らみを平らにし、差し込みがキツかったのでさらに少し内側下面を削って拡げています。

本体側の加工はこれでOK。ハンドガードにも加工必要箇所があります。

ハンドガードの上部内面にS&Tの場合はガスブロックの先端が差し込まれるのであろう穴が造形されていますが、マルイのガスブロックとは段差までの長さが違って干渉してしまうので思い切って切除します。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、上部レールの後端の突き出している部分も切除します。S&Tはここもフレームに差し込めるのでしょうがマルイは塞がっているで差し込めません。3Dモデルの設計者は上下の差し込み、ピン、ガスブロックとかなりガッチリ固定出来るようにしたようですね。S&Tはセレクターのマークがね...

フレームの不足を補う部分の後端に隙間が出来ましたので1mmプラ板を接着して延長します。このあたりはプリントの個体差もあると思うので適当に処理して下さい。
これでおよそ隙間なく装着出来ました。
HK刻印のあるサイドプレートは表面処理を終えて塗装前に固定します。

アクセサリー取り付け用の規格はやはりHKeyでなくKeymod でした。Keymodのネジを使って取り付けるレールのデータも付いてきたので一応出力してみましたが、ドイツ連邦軍支給のレールより短いので不要だと思います。
Keymod規格のレールを加工して作ろうかなと思ったのですが、一応HKeyのレールを試してみたところ付きました。ハンドガードがナイロン樹脂製なのでボルトの締め付けは軽めに抑えてますが、LLMのスイッチホルダーくらいなら問題なさそうです。


今日はここまで...(続き