Bundeswehr Airsoft & Milsim ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

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ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

2016年5月31日火曜日

KSKオシャレ靴


 偶には単品物撮り更新。KSKでも空挺でも使用例があるLowa Zephyrが安牌過ぎてそればかり履いていて、もうちょっとライトなトレッキングシューズもコーデに取り入れようかなと購入。

MERRELL Chameleon3 ((kangaroo)です。普通の靴紐タイプAXIOMとバンジーコード絞りStretchがあるようですが、入手出来たのはStretchの方です。




使用例(プレキャリはGen.5)
唯一見つけたこの使用例頼みでちょっと探してみたところ、丁度eBayでサイズと程度の良い中古を入手出来ました。

というわけでついでに一応ちょっと前から最近でも見るKSKの靴使用例を分かる範囲でおさらい。
4人(プレキャリはGen.3)とも定番と言えるブーツで決めてる素敵な画像。
向かって左の人:Hanwag ALASKA GTX
中央後ろ向きの人:Lowa Zephyr GTX mid TF
中央前の人と右の人:MEINDL Madeira Pro Men

どれもドイツのメーカーで素晴らしい。
使用例も多く大いにコーデに取り入れたい所なんですが、MEINDL Madeira Pro Menはもう廃番なのか新品を売っている所が見つかりません。特に使用例が多いような気がするので何とか手に入れたいです。
Hanwag ALASKAはちょっとお高いですが入手可能ですし、同じ頃のEGB中隊の隊員でも使用をよく見ます。Lowa Zephyr midは海外通販ならALASKAよりお手頃価格ですし、他国軍でも使用例が多く知名度も高い所が良いです。


右の人がLowa Renegade GTX mid TFです。(しげもりさん情報)これもZephyr同様お手頃価格で入手可能。


上記のやつを見つけて「Chameleon、他にもあるんじゃね?」って探して気がついたのがこちら。
たぶんLBT 6094スリック+1961リグな人
MERRELL Chameleon2 (Kangaroo Boa Grey)
これも古いのでもう中古をあたるしかないですね...

お馴染み2014年演習の偉そうな人達の方。
この画像だとちょっと分かりにくいんですが、K-ISOM誌の2014/Nr.6号にこの時の特集記事がありまして、そちらだともっとよく見えます。
黒い囲いの方の靴はMERRELL Moab mid GTXだと思います。おそらく現在買えるものと変わっていないと思いますのでこれは入手し易いですね。
MERRELL Moab mid GTX (Dark-Tan)
赤い囲いの方もソールの先端がMoabと似た感じなんですが他のディテールが違うので調べ中です。
この時の画像はこの偉そうな方々も演習参加の隊員も色々な靴を履いているので調べ甲斐がありますね。まだ全然分からないんですけども。




次はKSKではなくKampfschwimmerなんですが、TwitterでのMr.若妻氏とのやり取りにて判明しました。

2016年2月末から3月頭にベルギーで行われたNATO合同のトレーニングにて。
これくらい高精細の画像だと分かりやすくて助かりますね。



2人の隊員が同じMERRELL Chameleon4 Stretchの色違いを履いています。最新モデルではないようですがまだ新品が買える様子。

というわけで結局MERRELLばかりになってしまいましたが、手を出しやすい価格帯ですし取り入れやすいかなと...
間違いの指摘や他のおしゃれ靴情報、お待ちしております!!!!!


2016年5月16日月曜日

「Unknown Operators Convention vol.7」に参加してきましたよ!

 UOC vol.7に参加してきました。UOCに関しての説明は今更要りませんね。ググって下さい。
いやー、良いお天気で気温も暑かったですが、ゲームもハードでした。
無制限ヘルファイアマジHELLって感じで、一瞬の油断で即死しまくってました。
2度もFFしてしまうわ、すぐ死ぬわで戦力にならなくてすいません。
皆さん、お疲れ様でした!!

UOCには以前も友人に誘われたのですが、「ドイツ連邦軍(Bundeswehr)以下BW」まる出しの装備品しか持っていないので難しいなと参加しませんでした。しかし楽しそうなイベントで興味はあるのでずっとネタは考えていたのです。

所属不明といっても「軍属なのかどうかすら不明」とか「何処軍なのか不明」「所属部隊が不明」とか色々なレベルの所属不明がありますよね。
私の知識不足で所属部隊が判断できない画像は山程あるんですが、それを再現しても傍から見たら「ドイツだなぁ...どこがUOなんだろう」って感じになりそうです。
近頃のKSKよろしくCrye上下MC被服とギアにOps-coreファストバリヘルでフラッグパッチ無しなら「G36?ドイツかな?」ぐらいにはなりますかね。銃もHK416系にすればより!って1つも持ってないので無理!(というかいつもの装備再現で今後やっていかなきゃいけない方向なんですよね、これは...)
BND(連邦情報局)のオペレーター(AMK(軍事情報局)所属ってことになるんですかね)なんて妄想装備も考えたんですが、これも手持ちのドイツまる出しギアが全く使えなさそうなので却下。
クリミヤ危機の時の”記録上脱走兵という扱いになっている元BW兵士”がウクライナ義勇軍やアゾフ大隊に参加している~というような話を聞いてそれも考えたんですが、アゾフ大隊を調べてみるとちょっと私の趣味に合わないやんちゃな組織だったので却下。

しかし「実際の出来事や軍の活動から妄想を膨らませた有り得そうな任務の装備」という線は良さそうです。
またUOCでやるならば何か普段の装備ではやらない「遊び」の部分を入れたいなと思っていたので、そこにUO感を織り込んでいけそうです。

そこでタイムリーな軍の動向からヒントを得まして、BWなんだけど上記のようなUO的な要素、UOC的な遊びの要素が入っている装備を創作してしまう事にしました。

2014年8月31日にドイツ連邦政府はイラク中央政府とクルディスタン地域(のペシュメルガ)に対ISILの為の支援を決定し、現在ドイツ連邦軍は武器物資の供与と訓練、医療支援などを行うUntersützung Irak [Operation Inherent Resolve]へ参加しています。

>BW公式 「Einsatz der Bundeswehr im Irak」 「Stand der Ausbildungs- und Ausrüstungshilfe in der Region Kurdistan-IrakÜbersicht der Materiallieferungen in den Irak (pdf 709kB)




FschJgBtl261の隊員がペシュメルガにG3A3の射撃を指導しています。

また、今年2月にソースがMirror紙なので信憑性は全くの疑問ですがUKSFの対ISIL作戦にKSKが参加しているというネタもあったり。(このネタを狙うなら前述のCrye上下の~が合いそうですね)
>[SAS heroes blown up in ISIS ambush on top secret mission in Iraq]

というわけでこの辺のネタから妄想を膨らませまして、今回の装備は
「ペシュメルガの対ISIL作戦に同行して直接支援、戦術指導しているBW特殊隊員」としました。

資料としてペシュメルガの戦闘の様子(タイトルだとPKKやYPGとなっていたりするんですがG36やG3を持っているのは一応ペシュメルガなはずです、一応)等を動画で見て装備構成をイメージします。


>


米特の人や欧米人の義勇兵と一緒の動画も参考に。




ペシュメルガやPKKもエリートな人達は装備がとても新しくて充実してますね。
以上、前置きが長くてすいません。







US.Army 3C Desert Field shirt EKB Custom
Scharrer Einsatzkampfhose
LHT Plattenträger Gen.Ⅴ
LHT G36 Einzelmagazintasche Gen.Ⅲ*4
LHT G36 Doppelmagazintasche Gen.Ⅳ*1
LHT MBITR Tasche
LHT Trauma Kit
LHT Mehrzwecktasche mit Reißverschluß schmal
LHT Wasserblasenträger 2Liter
LHT Funkgerätetasche groß Gen.Ⅱ
TAG Admin Pouch
 LHT Modularer Ballistikgürtel
LHT Pistolen 2er magazintasche
LHT Abwurfsack Gen.Ⅱ
LHT Zubehörtasche
LHT Handgranatentasche
BHI SERPA Lv.2 USP(&JacketSlot DutyBeltLoop)
TC APH
Petzl cordex Glove
TAG Tactical Arm band
Vtac Cobra riggers belt
LOWA Zephyr mid

 ちょっと盛り過ぎでは...って感じてます?うるせー!俺はモリモリなKSKが好きなんだよ!!
失礼しました...っていうかKSKって言っちゃった。UOなBW特殊隊員ですよ、空挺のEGBかもしれないよ。

それで今回の遊び部分。ペシュメルガ兵士はWL、3C、MARPAT、MC等色々な迷彩を使っている様ですが、一般のペシュメルガ兵士に混ざって活動するというコンセプトなのでそれに合わせ、プラス後述する理由もあって3Cのフィールドシャツをチョイスしてカスタム。ペシュメルガが使っているのはエポーレットが付いていたりとイラク軍等が使っているようなタイプなので、それをベースにしようかと思ったのですが値段がそれなりにしたので諦めて素直に米軍放出品にしました。



 KSKで3Cと言うとこの02年アフガニスタン PrataGhar でのSEALsとのミッションが有名過ぎて、結構馴染みがあるというか違和感がないんですよね。

US.Army 3C Desert Field shirt EKB Custom
3C Desert フィールドシャツをKSKや特殊系隊員に支給されているEinsatzkampfbluse(EKB) のスタイルにカスタムしました。
ボタンは全てパラシュートボタン化。ポケットの移植位置もEKBに近い位置に。
胸ポケットはサイドジッパー化。袖ポケットのベルクロもEKBと同じサイズの正方形に。
脇下もベンチレーションのメッシュに。袖裾もベルクロ調節。
EKBの前合わせは全てパラシュートボタンですが、1番上だけボタンにしてあとはベルクロにしました。
ドイツのBluse(シャツ)は基本袖に小さい国旗が最初から縫い付けてあるのですが
UO装備用ということでその部分はベルクロに置き換えています。
使いませんが一応国旗パッチも余っていた奴で1枚作ってみました。
プレキャリ着るとカスタム部分ほとんど見えなくなっちゃうんですけどね...
どうせポケット移植カスタムするなら「偽装用に現地入手した放出シャツを好みのスタイルにカスタム」設定でドイツ風にしちゃおう!と軽い気持ちでやってみたんですが、袖から脇をばっさり開いての作業となり疲れましたがとても楽しかったです。

14後半~15年という設定なのでメインはGen.Ⅴです。携行マグ数は5+1で普通ぐらいですね。本来この年代ならシングルマグポーチはMultikalibertascheであるべきなんですが入手出来ずGen.Ⅲtascheで。緊急的に現地のライフルを使う場合に何でも対応出来るように前面はダブルマグポにしようかと思ったんですが、G36マグポはシングルでもAKマグとか普通に入ってしまうんです。
左カマバンにはダブル逆さ付けに1本で抜き差しし易く。カマバンで1番抜き差しし易いのはSafarilandマグホルダー逆さ付けなんですが今回はPマグで統一したかったのでコレで。



TAGのアドミンはこの使用例から。横向きのツールポケットがマグの抜き差しに少し邪魔ですね、これ。ポケットのウェビングにSTAEDTLER Lumocolorを差して中にツールナイフを入れている体で。

どうせ出来ないしやらないのですがUOCはナイフアタック有りとのことなので、UFCのニムラバス型のラバーナイフを右カマバンに。ニムラバスの使用例は見た事ありませんが、適当なシース付きラバーナイフの選択肢が他になかったので。
ナイフは違いますがこのイメージで。
上でリンクしたPDFにもありますがペシュメルガへ提供しているラジオがSEM52Sなので(公式サイトより「Die Ausrüstung für den Nordirak」)MBITR Tascheとは別に背面にSEM52の入るFunkgerätetasche groß Gen.Ⅱを付けています。
PTTもヘッドセットもデュアルではありませんのでElno H-155ハンドマイクあたりを使う想定。
「あれ?背中にもう一つ空のラジオポーチがついてる?2個持ちするの?」的謎感を演出したかっただけだったり。

同じく提供されている止血帯の画像がSOFTTなので逆さ付けしたTrauma kitに括りつけた止血帯はいつものCATからSOFTTにしてみました。(公式サイトより「„Care under Fire“ – kombinierte Gefechts- und Sanitätsausbildung」SOFTTで訓練してるようですね)

Trauma Kit逆さ付けの元ネタ。'14の公開演習より。
Knight's RASもまだ使っています。


ピストルマグポ、ハンドグレネードポーチ、ダンプポーチ、ホルスターはバリステックベルトに。
ホルスターはSafarilandと迷ったんですがKSK使用例的に新しい方という事でBHIにしました。

ヘルムはOps-coreファストバリスティックにした方が新しくて良いんですが、'14年でもまだAPH使ってる人も居たので勘弁って事で...

G36Kのセットアップも悩みました。年代的にはA4でありサイトはEXPS3とG33 Magnifier(うっかり採用されているタンではなく黒を買ってしまったんですが初期は黒の使用例もあるということで...)で良いのですが、該当するハンドガードはエアソフトパーツとしてはまだ発売されていない型なので、'14年でもまだ一応使用例があるKnight’s RAS(A1ハンドガード)にしました。
HKフォアグリップは最近はあまり使われていないようなので使わず、LLM01のリモートスイッチはRASにファルシルムテープで固定しています。


Photo by Mosquito@MosquitoLeader
Photo by Mosquito
Photo by Mosquito
Photo by Mosquito
Photo by こんばっとかめらうーまん
Photo by こんばっとかめらうーまん


次回は、KSK使用例有りおしゃれ靴を入手したのでそのへんのネタになりそうです。


2016年5月3日火曜日

LHT Plattenträger Gen.Ⅴ

 友人とヤネックスさんでゲームしてきました。前回の記事で省略した装備構成と最近入手したポーチについて。





Leo köhler Einsatzkampfbluse
Leo köhler Einsatzkampfhose
LHT Plattenträger Gen.Ⅴ
LHT G36 Einzelmagazintasche Gen.Ⅲ*4
LHT Pistolen 2er magazintasche
LHT MBITR Tasche
LHT Trauma Kit
LHT 40mm 2er Tasche
LHT Mehrzwecktasche mit Reißverschluß schmal
LHT Wasserblasenträger 3Liter
LHT EinzelWerkzeugtasche
LHT Abwurfsack Gen.Ⅱ
BHI SERPA Lv.2 USP(&JacketSlot DutyBeltLoop)
TC APH
Petzl cordex Plus Glove
Vtac Cobra riggers belt
Yates safety Retention Lanyard
LOWA Zephyr

LHT Plattenträger Gen.Ⅴを入手出来ましたので2014年~の装備が出来るようになりました。
「最新」とするにはまだまだ新しい世代のポーチ類など足りないものだらけなので中途半端ではありますが手持ちの比較的新しいポーチを使い、DA想定でプレキャリに集約したミニマムな構成で組みました。

今回のオシャレアイテムその1。LHTのMBITRポーチです。KSKのMBITRポーチはTAG製が多く使われていますが、その影響が見られる型になっています。これはタグにASD.Nrの無い民間販売品なんですが公式ショップで取り扱いが無いので何処で売っているのやら...
前面にエラスティックバンドのスロット。側面のポケットにはケーブルの分岐と余りを押し込んでいますが、アンテナを入れるポケットではないかとの事。

ファステクスを解除して開いて操作出来るタイプ。
LHT Funkgerätetasche groß Gen.ⅡはSEM52等も入るユニバーサルタイプでしたが、これはMBITR専用なので使用例も特殊系に限られます。
KSK 5ftdの同タイプ

Kampfschwimmer 同じく5ftd

オシャレアイテムその2。LHT EinzelWerkzeugtasche、シングルツールポーチです。
ここで言うツールはフーリガンツール、ハンマー、アックスなどのブリーチングツールの事です。
民間向けには販売がないのか入手が難しかったので、ウクライナのテーラー製レプリカです。

底はベルクロで貼りあわせて閉じてあるだけなので長いものも突き抜けて収納可能
(ツールはBHI製をモデルにした自作ダミー)
これは本当に待ち望んでいた品でレプリカでも是非とも欲しいくらいKSKでの使用例は多く、挙げるときりがありません。



Gen.Ⅲプレキャリの頃の使用例ばかり挙げてしまいましたが2014年の画像でも使われていました。

中身は無くても!と思いつつもやっぱりこのKSK使用例のあるフーリガンツールが欲しいですね。これは作るしか...

空挺EGB中隊ですとBHIのブリーチングツールバッグでブリーチャーがまとめて携行しているようなのですが、KSKはこのシングルツールポーチを複数の隊員が付けて分散して持っているように思います。訓練だからなのか、ブリーチャーとツールの運用思想が違うのでしょうか。

313EGBのブリーチャー

373EGBのブリーチャー
追記:LHT製のシングルじゃないツールポーチというかバッグもありましてボルトカッターやハンマーやらをまとめて携行してるKSK隊員もいますので、現場で分けて持つパターンに備えて各隊員がシングルを付けているのかもしれないなと思いました。
KSK 2014年公開演習時
真ん中の隊員がボルトカッターなど入れたツールバッグを背負っています。


 というわけでオシャレアイテム自慢も済んだところであとは蛇足。今回のような特定の画像の再現ではない装備や、再現の場合でも画像で見えない部分を補ったりする時にしている想像について、今回のは「取り敢えず手持ちの物で組む」という制限付きで分かりやすいので書いてみます。

KSKなので分かりやすいというかありがちなDA任務の内容を乏しい知識なりに考えて、訓練画像などを参考にアイテムをチョイスしていきます。

ヘリ移動なのでランヤード必要、ファストロープからの展開なので厚手のCodex plusグローブをチョイス。2014年の例の有名なKSKの公開演習でCH-53からファストロープ展開している隊員がCodex Plusを着用していました。摩擦に耐えられてかつそのまま銃も扱えるので便利なんでしょう。

銃のセットアップは前回は突入チームのCQB想定でEXPS3のみ、今日は周辺確保チームの想定でG33 Magnifierをプラスしています。

携行弾数は普通~少なめでライフル4+1マグ、ピストル2+1マグ。
フラバンは主に前のチームメイトの背中から取って投げるので、自分はカマバンに2個携行。
フォーメーションでは2番手、3番手を想定しています。
クリア済みエリアのサイン用のサイリュームとダブルハンドカフを携行。
ハンドカフはブラッダーポーチ下部のウェビングに差しこんで自分でも取れる位置に。

念の為の方角確認にリストコンパスを右手にしていますがGPS端末はいらないかなと身につけませんでした。その他小道具類はユーティリティ1つに。

といった感じです。随分ざっくりなのは知識不足ゆえ...勉強しないと。

グローブチョイスの話ついでによく使うグローブの使い分けも書いておきます。
共にPetzlのラペリンググローブで右がCodex、左がCodex PlusでPlusの方が厚手でより頑丈です。
KSKや空挺などで使用例があり、戦闘用としてもそのまま使われています。
Plusの方はカラビナで腰にぶら下げている隊員も居て、着け替える余裕のある場合は戦闘用、作業用
別の好みのグローブを使うなどしていると思われます。

ちなみにPlusはゴツくて固すぎて疲れるのでゲームでは一切使っていません。

右は特殊系に支給されている難燃素材(表記はありませんが実質ノーメックスです)グローブ。
非常に使いやすいので装備コスでもゲームでもよく使っています。ぽんぽん手に入る物でもないので
使い潰さないようにしないと...
左は比較用の一般支給品のODグローブ。