Bundeswehr Airsoft & Milsim ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

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ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

2015年9月14日月曜日

KSK(仮



Leo köhler Einsatzkampfbluse 
Leo köhler Einsatzkampfhose
LHT Plattenträger Gen.3
LHT G36 Einzelmagazintasche Gen.2 *2
LHT G36 Einzelmagazintasche Gen.3 *1
LHT G36 Doppelmagazintasche Gen.2
LHT Pistolen Einzelmagazintasche *2
LHT 40mm 4er Tasche Gen.1
LHT Zubehörtasche
LHT Wasserblasenträger 2Liter
LHT Abwurfsack Gen.Ⅱ
Thales MBITR pouch
Safariland M6005 Tactical Holster USP
TC APH
Oakley si ballistic goggle
BHI OD Balaclava
TAG Tactical Arm band
Petzl cordex plus Gloves
Vtac Cobra riggers belt
Yates safety Retention Lanyard
LOWA Zephyr



タイトルの通り、まだ進行中の未完成KSK装備です。
ちまちま集めていたのですが完全といえる形になるのはまだ時間が掛かりそうで、それまで集めたアイテムを一度も使わずというのも寂しいので、現状出来る範囲でやってみました。

参考にしたのは以下の画像なのですが、これらは一つの共通のアイテムの使用例をキーに集めました。






KSK仕様のPELTOR COMTAC2とデュアルPTTスイッチです。
ブームマイクが本体から直接生えています。マイク自体も通常のCom2とは違いますね。
KSKで使用例の多いPTTスイッチといえばPELTOR TK5等ですが、'12年頃にこのタイプが使われていました。側面に回線切り替え用と思われるトグルスイッチが付いています。
これをレプリカベースに改造で再現した事をきっかけに装備を集め始めたわけなのです。
折角LHTプレキャリ Gen.3を所有しているので使い途を増やしたいですしね。

レプリカベースの自作品。見た目だけで通話は機能していません。
PRC148のコネクターはアーバンも使用例があるものの、マリタイムの方が多いようなので今後手を加えたいですね。

もう一つ、ラジオ関係でこの時期だけに使用例があるものがUCP柄で目立っているThales MBITR Pouchです。MBITR用のラジオポーチは勿論LHT製も多く使われているのですが、この時期より後はTactical Assault Gear(TAG)製が使われていたりと、使いやすいポーチを模索している過程で試してみたのでしょう。ドイツ装備的には他に全く使えませんが、逆にこの時期のKSKを主張出来るキーアイテムとも言えますね。

その他の装備品について。
参考にした画像群はフード付きKampf Jackeを着ているのですがまだ詳細が分からず入手出来ていませんので、KSK定番のEinsatzkampfbluseを着ています。KSK用と言って良いほどの使用率なので、寧ろこれがないと始まらないぐらいのアイテムですね。LK製を使いましたが、実際は官給品が使われています。
追記:フードはEinsatzkampfbluseの襟にベルクロ留めで付いているようです。そういう仕様のbluseがあるよう。

プレキャリのポーチ類も可能な限り年代に合わせてシングル、ダブルマガジンポーチはGen.2、四連40mmポーチはドットボタンの付いたGen.1を使っています。配列も画像を参考に。
チャージポーチ、トラウマポーチ等が不足していますので今後の目標です。

今後の目標といえば今回の装備で最も目立つ不足、古い型のLHT Molle Beltですね。モデルチェンジでカタ落ちしているので、現行モデルで代用するか、レプリカを作るか...

Safarilandのホルスターは中古を安く譲って頂いて入手出来たのでM6005を使っていますが、本来はM6004なのでこれも代用です。

Oakley si ballistic Goggleもファン無しのレプリカですが、本来はファン付きですね。

マップケースはTAG Tactical Arm band。

グローブはこの画像群で多く使われているグレーの甲当ての付いたものはBHI製らしいのですが入手出来ていませんので、もう一つの黄色い方Petzl Cordex plusを使いました。

セーフティ-ランヤードはYates製を使いましたが、メーカー不明のODのものが多く使われています。

書き出してみると、改めて不足や代用が多くて反省...まだまだ完成は遠いです。

次回は日本のドイツ装備エアソフターには最早定番となりつつあり、最新の空挺演習Swift Responseでも使用が確認されたTT Mk.2 チェストリグを使った装備を記事にしようかと思います。

追記:このテーマは最終的に『「KSK Bilder einer Elitetruppe略してビ」撮影会 at ワンダーフォーゲル』で結実致しました。
その他のKSK装備については右のラベルからKSKを選んでご覧ください。

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