Bundeswehr Airsoft & Milsim ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

Bundeswehr Airsoft & Milsim
ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

2015年9月9日水曜日

HeartRock 6th 2015 ②

前回に続き、HRでの装備について書きます。

私所有の物。PTTスイッチはダミー。
ヘッドセットは今回のコーデのオシャレポイント、Elno H295です。
ヘッドセット(と固定されている付属のケーブル)のみを入手したのですが、官給品で使用例の多いアイテムなので是非とも使いたくPTTスイッチは形だけのダミーを自作しました。SEM52への接続ジャックはSEM52Aから拝借。

実物
PTTは実物を触ったことがないので不確実ですが、ベルクロテープを通せる台座におそらくゴム製の突起の中にスイッチという構造だと思います。

ベルクロテープでウェビングに装着している。
ヘッドセットから出ているケーブルの最初の分岐は両耳仕様にする為にもう片耳用を接続するジャックだそうです。そして次の分岐でPTTとラジオに分かれます。ケーブル自体も頑丈で固く分岐もあって中々取り回しのしにくいケーブルだなと思いました。

そのせいなのかPTTをヘッドセットに貼り付けて、ケーブルはラジオまで一筋になるように纏めてしまう使い方が多くみられます。

PTTスイッチをヘッドセット側面にファルシルムテープ(パラシュート補修テープ)で固定している。

今回はそれを真似してベルクロで貼り付けて使用しました。

このH295、よく旧型の車両乗員用ヘッドセットH267に付いていたようなODのトグルスイッチ式のPTTに接続して使っている例が見られます。
このPTTだと確かに不意に押してしまったり壊れやすそうなデザインに思えるので、頑丈かつ信頼のある古めかしいPTTを使っているのかな?オプションパーツであるのかな?と思っていたのですが、この記事用に画像を漁っていると
中央左の人
この画像だとヘッドセットにPTTを貼り付け、さらにH267タイプのPTTも胸につけていますね...分からなくなりました。回線の切り替えなどの別の目的なのかもしれません。

いずれH267のジャンク一式などを入手して、このスタイルも再現したいと思いますので研究しておきます。


その他の装備品

ヘルメットはISAFの空挺でよく見られるサイドカット、SFヘルムです。実際はKejo製が多いようですが、私は同型のZebraArmours製を使用しています。
お馴染みLucieNVmountにMS2000ストロボとSurefire HL-1A(共にレプリカ)です。

一応、Surefire HL-1の使用例
マップケースはこれもお馴染みですね。
Tasmanian Tiger WristOfficeにSILVA Carabiner 10 MiniCompassThermo(正しい商品名に訂正しました)を貼り付け、STAEDTLER LumoColorを差してます。
ご一緒したキルロイさんもペンが青色なのまでまったく同じ組み合わせで被ってしまいました)

ホルスターはBHI SERPA LV.3ですが、残念ながらODの官給品ではなく黒の民生品なので塗装で誤魔化しています。

こういうイベントですので空挺ベレーも忘れてはいけません。
行動中はキャップを腰に下げてましたが、キャンプではスタンダードなFeldBluseを着てベレー被ったり、防寒にはキルティングパーカーライナーにKSKスモックを重ね着してみたりと、色々ファッションも楽しみました。



また次回も参加いたしますのでよろしくお願いします!



0 件のコメント:

コメントを投稿