Bundeswehr Airsoft & Milsim ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

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ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

2018年5月4日金曜日

ドイツ祭り:ロングレンジDE基礎力養成プログラム 春期講習『偵察の傾向と対策』at Village1&2 Teil1

 昨年12月に行われた「ロングレンジdeドイツ祭り」の結果を踏まえ「初心者がいきなりFernspäher装備で夜間偵察ごっこは無理があった。昼間やろ、昼間」ということで、4/21に行われました「ロングレンジDE基礎力養成プログラム 春期講習『偵察の傾向と対策』」に参加してまいりました。

 装備もコスプレしてる場合じゃない、まずは基本からということで個人基本装備(いわゆるシステム95)となりました。

 まずは偵察ごっこのブリーフィングを行い、前回同様軽く射撃姿勢と分隊移動の練習から。




 偵察ごっこは簡易な「ロゲイニング」にアグレッサーによるパトロールなどのミリタリー要素を加えた形式で行われました。まず昼間に一度行い、夜にほぼ同じチェックポイントでもう一度行い経験値を積む予定。
まずは3人で組んだアルファチームからスタート。

右の偉そうな人は統裁官役

このようなチェックポイントと探していきます。



カメラマンが後ろから追いかけて撮っている為テールガン役の某氏の仕事ぶりが格好良く収められています。




テールガンが油断してると大変危険ですよね…

今回、ドローンによる動画撮影も行われました。

ドローン撮影

 訓練画像でお馴染みブルーゼ裏返しと英国からやってきたアグレッサー役のお2人。



 続いて4人で組んだブラボーチームのスタート。

ドローン撮影








パトロールルートになっている道があり緊張が高まります。


サバゲーフィールドで来ることが分かっていますのでアグレッサーもこちらを発見してしまいますが、こちらが警戒していたり伏せたり隠れる動きをしていれば見つけていない体で見逃してくれます。
しかし警戒を怠っていると…
前方を通り過ぎる敵パトロールの動向に集中しすぎている

後ろに潜んでいたアグレッサーに気が付かず急接近され

ナイフで襲われ負傷。
 両チームともチェックポイント半分到達したほどで制限時間となりました。

ブランクファイアアダプタの脱落があり捜索

Press役某氏が発見

今回は掛かりませんでしたがクラッカーによるワイヤートラップや

チェックポイントからの観測ミッションなども用意されていました。

統裁官による総評を受け、夜間の行動に備える。
夕方には一時撤収し夕食のBBQの準備を整えている間に結構な時間になってしまい、これから食べて行動は無理じゃね?もう冷たいビール飲みたくない?って感じで夜間の偵察ごっこ実施は見送られたのでした……翌日に続く

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